最近になって自社内に社食を用意する企業が増えました。
従業員のお昼ご飯を栄養がしっかり取れるメニューにしたり、しっかりと朝ご飯を食べれるように対応したりと様々です。
また、就業後に近くの居酒屋に行くのではなく、同じ社食スペースでアルコールを提供したりと社員食堂は大きく変わりつつあります。
社員の健康や働きやすさを重視した社食は大手企業だけではなく中小零細企業も導入を始めています。
そんな中、キッチンカーを社食として導入する企業もあります。
社食としてのキッチンカー
社食としてのキッチンカーは、社食を必要とする企業のビルの敷地内や近隣の営業場所で販売をします。
社員の方に利用してもらい、お弁当の金額の半分を会社から補助して貰う形です。
福利厚生として社員の飲食代を補助する場合にはどうすればいいのかと言うと
以上の様な要件があり、キッチンカーの場合は現場を管理する団体等がサービスを行っている事が多いです。
具体的な販売イメージは
・700円のお弁当を会社の福利厚生350円で購入可能。
・毎日違うキッチンカーが来るので飽きない。
毎日350円でキッチンカーのお弁当が買えるならリピート確実ですね。
コンビニで350円で食べれるのはカップラーメン+おにぎりぐらいですし、添加物の有無や野菜がしっかり取れる事を考えると働く人にとっては健康的に嬉しいですね。
社員食堂が改装中!臨時でキッチンカーを呼ぶ!
社員食堂や提携していた飲食店が数ヶ月の間お店を改装する場合にキッチンカーは重宝します。
基本的に導入費用や月額料金、訪問費用等は設定していない事業所が多いので気軽に相談出来ます。
また、期間を定めて出店をお願い出来るのもお互いにとってメリットでもありますね。
ココロータスでも同様のケースがあり、社員の人達には短い間ですがありがたい事に利用して頂きました。
キッチンカーで気軽に社食を試してみる。
実際に社員食堂を設置するとなると大変です。
従業員人数にもよりますが、食堂の設置をしたり飲食店と契約が必要だったり。
小さい規模だと冷蔵庫を設置したり金庫を置いたりと手間もあります。
当然初期費用や月額利用料もあったりと複雑です。
その点気軽に呼べるキッチンカーでの社食を試してみて欲しいですね。
今後は社食チケット等を検討していて、もっと気軽に社食として利用出来る様に計画中です!
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